処方データバックアップの方法
B画面にてスクロールバーを使い右にスクロールします。
薬袋印刷のバージョンにもよりますが、バックアップする記憶装置(USBメモリー等)のドライブ番号を指定します。指定は、大体の場合1度指定すればOKですが、追加機器等が合った場合、再設定が必要な場合もあります。
記憶装置(USBメモリー等)のドライブ番号は、マイコンピュータを開き確認します。
画面は当方の物ですが、USBメモリーの場合は、リムーバブルディスクと表示される場合があります。
画面から、使用するUSBメモリーは、ドライブ番号 H となります。 画面では (H)と括弧で括ってあります。
Hにバックアップ をクリックします。これにより、Hドライブにバックアップするための設定が作成されます。
バックアップは、バックアップ開始をクリックします。
注意:A画面(処方データ入力画面)は、念のため一旦終了しデスクトップ画面にしておきます。
バックアップをクリックするとバックアップが開始されます。
数分間かかりますのでお待ちください。
黒い画面が表示され直ぐに終了してしまった場合、ドライブ番号の間違えが考えられます。
データの復元は、下図のコマンドをクリックすると復元します。ご注意ください。
ご注意ください
バックアップが終了しても、USBメモリーの特性上、書き込みに時間がかかることがあり、データ量や書き込み速度(USBメモリーのランクによる)により数分かかる場合もあります。必ずUSBメモリーを抜く場合、十分な時間を待ってから抜くようにします。
WIN2000の場合は、アイコンで取り外しお願いします。XPの場合は自動で取り外し終了できます。
USBメモリーの取り扱いは慎重にお願いします。