電子レセのエラーチックについて
誠に勝手ながら、電子レセ排出プログラムでの未解明なエラー部分の修正プログラムを追加しました。
受け付けエラーのご報告を受け、プログラムの修正に勤しんでいますが、全ての条件での確認は不可能に近く、また、未知のプログラムエラーの発生も考えられ追加致しました。
なお、入力ミスのエラー(取ってはいけない加算とか、加算の2重取り等)は修復現在出来ませんのでご了承ください。
今までの「3:電子レセチェック」は主に、患者名や保険者番号、医師名のエラーの基本部分のエラーチェックをプログラムしてありました。また、集計表のデータ作成等
新たに「Q:電子レセデータチェック」は、電子レセ特有の書式チェックを行います。書式に不具合が見つかった場合、データの修復機能をつけてあります。エラー個所が見つかった場合、画面に確認が表示されます。
また、パソコン内部の厚生省コードと全ての電子レセで使っている薬品コードのチェックを行います。この場合、自動修正は不可能なため入れなおしてください。リストは「裏印刷」として印刷されます。
「X:電子レセ→紙レセ変換」は、電子レセデータを紙レセデータに変換します。この場合も、内部でQと同じようにデータのチェックを行いますが、修復はしません。紙レセデータは、今までの紙レセデータに上書き(追加ではありません)されます。
電子レセデータのチェックの方法として、先に Q を実行し 3 を実行されることを推奨します。
Qの画面
Xの画面