アンチドーピング推進
ドーピングチェックについて
テスト段階ではありますが、アンチドーピング推進の手助けのつもりで調剤する薬品の簡易チェック機能を追加しました。
初期画面の薬品情報等からり場合
* キー
例として メプチンエアーを調べてみます。
8*エンターで検索します。
(後発品等でデータベースに登録が無い場合、先発品等を検索し成分を呼び出します。その場合会社名は 赤字で表示します。)
ドーピングデータがヒットすると、「ドーピングチェック=Dが表示されます。ヒットしない場合表示なし
Dキーを押します。
ドーピングデータからの文章が表示されます。
印刷する場合は P です。
終了は 0
以上です。
患者データからの場合は
患者データとして薬を入力したあとに
品名検索の部分で 「ナカミ」と入力しエンターを押します。以前からある機能ですが
今までは、成分が表示されていましたが、プラスとして
成分名 をチェックします。
アンチドーピングの一覧表リストは、なぜか公表(公に)されておらず、文章の中身として公表されています。
エクセルファイルに手作業で編集しなおしてあります。
そのため、場合によって何種類かのチェックにかかる場合が多々あります。
チェック結果は 成分名の前に 添付してあります。
禁止薬品 D
使用可能(条件付き含む) d
期限で使用可能 W
監視の元で使用可能 K
吸入剤の場合 Q
漢方薬製剤で不明 ?
チェックリストに複数含まれる場合、その数たげ記号を添付します。
内容については P キーを押すと 印刷します。
現在テスト段階で 2017年度1月1日 公表のドーピングリストより作成しています。
漢方薬は 葛根湯 麻黄 を薬品名に有る場合に チェックされますが、漢方の場合は注意が必要です。