気楽にオンライン返戻に挑戦

わけのわからないオンライン返戻にチャレンジの方法

流れとして、通常のオンライン請求を完了させてから、オンライン返戻があるか確認しますよね

通常の請求が完了するとかなり落ち着くはず

もし、オンライン返戻が有ったら、別のFDにダウンロードします。(請求FDに落としてもOK)

FDをメインPCにセットし、

Xを使い、FDにダウンロードした返戻レセプトを印刷してみます。

− エンターで、オンライン返戻データ専用に切り替えます。

ここで、FDが入っている事を確認して、1エンターをします。

ちゃんとFDにオンライン返戻データが入っていれば、確認が出ます。

これで、紙レセとしての印刷印刷準備完了です。

画面に、1枚印刷できることが表示されていますので、Wエンターで印刷できます。

注意:複写のみ印刷の設定では印刷出来ない場合もありますのでチェックを外しておきます。

摘要欄に、返戻コードと内容 上の例は、記号・番号のエラー

記載させています。

記載に従って、患者データを修正します。

注意:患者の更新処理はしないで下さい。

次に、FDの返戻データを再請求のための処理を行います。

まずは、9で返戻データの初期化を行っておきます。

次に、8でFDから再請求する時に必要な返戻添付データを作成します。

データがあれば表示されます。紙レセで印刷してあるので必ず表示されます。

ここで、印刷=* を行えば、リストが印刷されます。

次に、この画面になります。患者データを更新処理していなければ、自動で追加発行出来ますので、12を選んで自動追加リストに追加しておきます。

ここでは、2を選択したとします。(自動で発行させる)

7で確認しておきましょう。

追加されています。星が付いているのが返戻患者です。

次に、返戻患者を再発行発行します。既に、今月分は請求済みなので、返戻データだけ発行させます。

上の画面では、1の患者は請求済みなので、削除しておきます。忘れないで下さいね

 

返戻分の再請求だけの方法は、

まず、今月請求の患者リストと初期化します。

画面に2の1件発行の部分に、社(1)となっているのは、請求FDを作成時に追加されますので、Cを使い消去しておきます。自動追加1件有(内返戻1件)は、今作ったデータで、これから使います。

3のオート発行を選択し

発行処理年月はエンターでOKです。返戻の場合、自動で行うため。

ここで、データの初期化を行います。 全部=S を実行します。

その後は、電子用ですから、+エンターで進めて行きます。

通常の請求方法と同じに処理し、請求します。

 

 

返戻の場合、返戻の内容により直ぐに再請求できない場合が多いと思われます。

その場合、1件追加処理で再請求する場合もあると思います。

まずは、本来の請求を済ませてからじっくり行ってください。

 

患者リスト印刷でも、返戻患者(2次請求)である旨が、印刷されます。

 

オンライン返戻で再請求した場合、の注意点として、後日、オンライン返戻分と同じ物が紙レセでも返戻されて戻ってきます。このとき、????となります。当方は焦った?

「あれ、これ返戻したよな・・・・」とならないように返戻済みの患者リストは保管しておきましょう。