漸減療法の計算方法を使い、隔日投与の服用時点が同じで同じ薬品の量が違う場合の入力方法
例 プレドニン5mg 1錠 14日分朝食後服用 奇数日
プレドニン5mg 2錠 14日分朝食後服用 偶数日
合計28日分になります。
投与日数を登録する時に、再処の薬剤では、 投与合計日数 この場合28日分なので 28M(モ)と入力し
合計日数を登録します。
そのあと、実際の投与日数 14日 を登録します。 14エンター
28M14日と表示されます。その後用法を入力し次の登録をします。
次の薬品は、最初14日に1日追加した 15日目を登録します。
自動の場合、日数を入れないで そのまま MM(ッM)でもOKです。上の画面では 自動使用
手動は、15MM(モモ)と登録 画面上 ッM
そのあと、実際の投与日数14日を登録します。
また、全て登録後に、合計日数を間違えた場合、 薬品通し番号(1〜13)― で下に持っていき、回数・日数のところで M(モ)だけで対象薬品の合計日数を計算し登録できます。
仮に、2薬品目が18日だった場合
合計は32日ですが、合計日数を計算する機能もつけました。
上の場合、2 ― で下に持っていき M(モ)エンターで登録してある合計日数にします。