肝炎治療に関わる負担金について

C型肝炎の自己負担上限枠についての設定の追加を行いました。

インターフェロン治療等の肝炎治療の助成について、38から始まる公費番号のようです。

普通の公費番号とは異なり、自己負担金額の上限以上を公費で負担する関係で、上限までは、通常の負担割合となります。 3割とか1割とかです。

そのため、公費番号に強制負担設定を行います。

例として、第@公費に 38*****とした場合、

変更番号で、88エンターします。(強制負担設定)ここで、保険だけの場合(公費が無かった時の負担割合)を登録します。

例とし、3割の場合は 88エンター 3エンターです。

画面上は  

この設定で、薬品登録画面で、3割負担になります。

処方入力では、21と同じ扱いで負担金額を登録します。

例 2000円自己負担がある場合、  2000¥エンターです。

例 全額負担がある場合、¥エンターで負担金額を登録します。

例 負担金額が無い場合、¥¥エンターで、負担金額を0円とします。

対象外の場合、公費負担から外すを選択します。