音声での警告
すばらしい「フリーの音声発生ソフト」を見つけました。
単にテキストデータを読み上げるだけですが、単純明快で軽く作動します。
音声の音質も 男性や女性色々あり、好みで設定出来ます。
インストールすると
C:音声 (メイン用)
C:音声2 (サブ用)
C:音声発生.mdb(音声用専用のデータベース)
が作られます。 音声発生.mdb を起動させると音声が流れます。
音質や音量、読み上げスピードは、 C:音声 のホルダーで設定できます。
SoftTalk を開くと
オプションの環境設定で
音質を変更できます。
今後、活用したいと思います。
42の第A設定に (KOEX) を追加すると、重要警告のみお知らせとなります。下記の下線のみ
1.現在音声での確認として、患者さんの年齢確認 12歳以下と65歳以上で 年齢を知らせます。
2.公費@に27の番号のまま登録しようとした場合、画面と音声で知らせます。
3.小児等で、体重設定(体重Kエンター)の時、体重設定の確認をします。
4.処方登録で、薬品(約束処方は除く)に、電子レセ用コード番号が設定してない場合お知らせします。
5.軟膏混合などで、計量混合加算を設定した場合、単品用法を選択した場合、お知らせします。
6.小児等で、プロキロ設定してある薬品を登録する場合、体重設定をしていない場合、月齢・年齢から標準体重が仮設定され、薬品の用量をチェックします。
薬品に 力価・プロキロ(mg/Kg/day)が設定されていると、多すぎ・少なすぎの薬剤数の場合、知らせます。
坐薬(薬品名に 坐 サポ が入っている薬品)の場合、プロキロではなく、年齢指定となります。
体重設定なしの場合、年齢から平均体重(一般的平均)が設定され 最小係数(0.3)・最大係数(2.5)の範囲外の場合お知らせします。設定係数の変更は 42の第A設定で (TJS 最小係数 TJM 最大係数) で設定できます。
プロキロ範囲の無い薬品の場合、例として タミフルDS 体重係数は、0.5〜1.5の設定になっていますが、設定を変更する場合、上記に 例として TJC0.3を追加すると この場合(1−0.3〜1+0.3)となります。内部で演算子 0.7〜1.3 と言う意味です。
全く関係無いですが 42の第A設定に (カンコク)を追加すると 一部韓国語・・・か?
患者検索画面で 正午と午後11時5分にお知らせします。
初期画面と患者検索画面で HELP キーで、現在の時刻をお知らせします。
起動時と終了時に 挨拶します。
検索画面で 1〜40K エンターで、江戸小話を話します。現在40タイトル
現在の設定は、以上です。随時追加の予定。