薬袋だけ 別扱い

例 

セルシン2mg 2錠 分2 朝・昼食後服用   14日分

セルシン5mg 1錠 分1 睡眠前       14日分

アムロジン5mg1錠 分1 睡眠前       14日分

 

正規入力は

セルシン2mg 2錠 分3 朝・昼食後・睡眠前服用(不均等1−1−0)   14日分

セルシン5mg 1錠 分3 朝・昼食後・睡眠前服用(不均等0−0−1)   14日分

アムロジン5mg1錠 分1 睡眠前                     14日分

(成分が同じ場合は、同じ扱い)

これで印刷をかけても良いのですが、老人等で混乱を招く場合もあります。

そこで、薬袋印刷だけ 別の用法を使う 設定を行います。

用法入力の部分で 用法番号+P で 薬袋プリント用を指定します。

分2朝・昼食後 用法が  15番の時は 15Pエンターで 薬袋印刷用が設定出来ます。

睡眠前が 20番の時は 20Pエンターですね

 

解除は *P エンターで解除します。

 

以前までは、データとして残さなかったため、その都度の設定でしたが、残すようにしました。