チュアブル錠で別剤で登録する方法

 

別剤の用法追加登録方法

既にご使用中の用法を変更しないようにお願いします。

新規に作成する場合は +エンターで最初から作成します。

既に登録されている用法を活用する場合、は 用法で +ですね

用法の設定画面で、新たに 別剤=3333 を追加しました。

3333エンターで設定します。

用法の最後に  (ピリョウド) が付加されていることを確認してください。

用法コード(電子レセ排出用)を設定します。

他の剤と区別する関係で 用法コードに 900を加算して登録されます。

用法表示の画面で → キーで コード表示されますので確認しておいてください。

電子レセでは 900を差し引いて排出します。(一番悩んだところです。)

 

薬を登録する場合、自動では対応していませんが、検索機能で選択できます。

薬品名に チュアブル 舌下 の文字が有る場合、検索(選抜*)が作動します。

チュアブル錠の場合用法を検索(選抜)するマーク()が表示されます。

ここで *エンターします。

検索名は ナイナイ  検索対象は 用法に (ピリョウド) が付加されている項目です。

(ピリョウド) を付加している理由は、薬袋等で目立たないことと、別剤であることが見て確認出来るようにしました。

で登録します。

お暇なときに、一包化用法も追加で作っておくとあせらないですね。

薬品(チュアブルのみ)に用法の自動登録を設定

シングレアチュアブル錠では、睡眠前服用が前提となっているので

仮に、その用法以外を使わない場合、別剤用法の指定が出来ます。

指定しておくと、仮に通常の 分1睡眠前(当方は20番) で登録しても、又、してあっても

自動で 別剤の 分1睡眠前(当方は386番)用法に切り替えます。

用法指定は YH です。

YHエンターで

指定の用法 ここでは 386エンターします。

用法386 と指定出来ました。

これで、以前登録した処方データを使う Du で 呼び出しても自動的に 別剤用法に変換します。

変換の確認は、音声で知らせます。 例 「キプレスチュアブル錠 を規定の用法に変換」

注意として、この設定は、強制的に変換するため、他の用法が有る場合、キャンセル(取り消し=)してください。

以上