キャノンピクサス系廃液タンク警告リセット方法
事前に廃液タンク(吸収体スポンジを洗浄等しておきます)
ip4600とip4700は設定専用ソフト(キャノン製??)日本国内では公表されていないようです。海外では一般的なのか???
上のソフトをダウンロードして解凍してください。解凍は Cドライブに作られます。
ホルダー内の
です。
まずは
USBケーブルで直接 パソコンに接続されている場合は、そのままでOKです。
LAN経由(プリントサーバー使用)の場合は、プリントサーバーからUSBケーブルを外してパソコン本体に接続します。
そのさいに新たなプリンターとして認識される場合もあります。が認識させてください。
リセットは、LAN経由では作動しないようです。
本体のメンテナンスモードへの切り替え。
作動テストで判った事は、通常の状態では作動しません。メンテナンスモードでのみ作動するようです。
電源切っている状態で
リセットボタンを押しながら電源ボタンを押す。
電源ボタンを離さない(押しっぱなしで)で、リセットボタンを離す。
リセットボタンを2度押す
そして、ここで初めて電源ボタンを離す。
これで、本体は、メンテナンスモード突入。
#パソコンからは、別の機械が接続されたように見えるけど、無視する。
(インストールウイザードをキャンセルします。)
そしてさっきのツールを動かし、作動確認のため、
Test Print を実行してみる。
印刷されたら D=***.* をチェックする。 100.で印刷できなくなっているはずです。
次に
Ink Absorber Counter を Mainと 0 にして、Setを押して、
「A function was finishied」と出ればカウンタリセットが完了
再度 Test Print を実行してみる。
D=0 になっていればリセット完了です。
プリンターの電源を一旦切るとメンテナンスモードが解除されます。
くれぐれも、自己責任でお願いします。
廃液タンクの洗浄は必須です。ネット情報によれば1回は大丈夫では???との事