iPad活用 薬剤服用歴
10月10日にiPad を買ってしまった。
うーーーん 面白そう
でもって、手始めに、患者さんの薬歴をどこからでも見られるようにしたら使えるかもと考え、試案の途中ではあるが、ある程度目処がたった。
第一に大切な、セキュリティーであるが、パスワード的構築をする事が大切なので、万一パスワード的データが他に知られてしまった場合、即座に変更できるようにした。
システム構築には、相当高度なネットワークの知識・セキュリティー知識・PC関連の知識が必要なため、単にPCを操作出来るレベルでは無理なのでご了承お願いします。
このプログラムは、以前 携帯電話のネット閲覧機能を使った、患者検索を拡張したものです。
無線LAN やインターネット経由で 閲覧できます。
RESEP30.EXE でプログラムは、既に組み込み済みです。
患者検索画面を出すと、50音順にリストが表示されます。
文字を入れるより、見たほうが早いので(検索機能入れられない)リスト形式です。
上の部分の ひらがな は、その画面に ジャンプします。
患者が見つかれば、 名前 をタッチします。
タッチすると、患者データが表示されます。
指タッチでスクロール
処方せん1枚の終わりに、「検索画面に戻る」 を配置しているのでそくざに検索画面に戻れます。
もちろん、戻りボタンをタックすれば戻れますが・・・
調剤薬品には、薬品へリンクを張ってあるので、簡単な説明が見られます。
写真もあります。
そうこう作っているうちに、患者さん用の薬歴(お薬手帳のネット版)と思ったけど、薬局単独では無理か??
でも、作る予定です。
その場合、患者さんに操作負担をかけずにセキュリティーはもっと強化しなくてはならないですが
近い将来、「ネットお薬手帳版」が普通になるかも
続く