出庫数のデータ保存方法(クラヤ三省堂よりのデータ資料フォーマットより)

まず、処方入力画面の6各種基本設定を選択します。

キーを押す。

45番の第A設定に データ吐き出し場所と ファイル名を 設定します。

薬品データ排出のキーは [ ] で必ず囲まれる必要があります。

例 FDドライブの番号が Dドライブの場合 で ファイル名を IIJIMAとした場合

[D:IIJIMA] と設定します。

設定はこれだけです。

排出方法は、集計画面で行いますが、2種類あります。

処方単位毎にバラバラで排出させる場合(通常は使わない)

集計の設定途中に下図の時に 選択します。

1エンターの前にFDをセットして下さい。

集計が終わった時点で排出は終了します。

設定期間の出庫数を集計し排出させる場合(通常はこっち)

集計後に 薬品の数量画面を画面表示させます。

→キーを2回押すと薬品画面になります。

先ほど設定したFDのドライブ番号とファイル名が確認できます。

排出は エンターです。

ドライブ番号のネットワーク設定は出来ませんが、ネットワークコンピュータからホルダーを接続指定すると、メインパソコン内にネットワークドライブとして固定され指定することが出来ます。

排出データの中身は カンマ区切りで排出されています。またエクセルでも普通に開けます。