登録薬品の写真リンク設定について

電子レセにともない、厚生省コードが新しくなった場合、写真の更新(45ヶ月遅れる)が追いつかず写真がリンクされない場合が多々出て来ます。また、以前に写真リンクを設定し、逆に写真のリンクが古くなった場合もリンクされなくなってしまいます。

そこで、厚生省コードチェックに、写真データも追加いたしました。

データの排出は、通常どおり行います。

(最新プログラムで対応です、下記画面と違う場合、ダウンロードしてください)

次に、最新の「薬品チェックNEW」を使い写真とリンクしていない薬品リストを印刷表示できるようにしました。

ご活用ください。「PHTOTX.TXT」は、現在リンク先を手動設定されている薬品で、最新写真データファイルに登録されていない薬品リストをメインパソコンに作成し、一括で手動設定を解除できるファイルを作ります。

リスト印刷後、上様等の画面で、薬品を検索し P を押して設定します。

最初から画面にリンク先の写真名が表示されていた場合、古い設定があるものと考えられます。

解除は / エンターで解除できます。

画面にリンクが無い場合 → で探して設定します。

新規に薬価収載された薬品の場合、写真データの無い物もあります。

データとして更新されるのは約4ヶ月後位です。

下記は印刷例です。

印刷で MAIN と set の意味は、MAIN → なにも設定していない意味

setは、リンク先の設定がされていて 写真データファイルに設定されていないことを意味します。ただし、個別に写真データ登録している場合、薬袋で印刷されますので勘違いないようお願いします。

注意:写真データファイルと写真データは全く別のファイルです。単にリンクが有るか無いかの事です。

印刷プロセスは、リンク名に厚生省コードを使い、写真データファイルにリンク先が無い場合、写真データを探し、それも無い場合、その旨の表示がされます。