大鋸町内会 水害・洪水時の連絡網のお知らせ

大鋸町内会では、藤沢橋周辺にかけて台風・大雨による水害対策に取り組んでいます。
2004年の大洪水を教訓に、対策を思案しています。

大鋸町内会を流れる、支流(滝川)に水位センサーを設置し、水害の危険が迫った場合、警報サイレンを鳴らします。
現在の水位設定は、2004年に増設された堤防の中ほどまで水位が上がった時点としてあります。
警報サイレンは、電子サイレン(音圧135dB:1m)を1基使い、約25秒鳴り・5秒休むを3回繰り返します。

現在設置した機器は、滝川支流で水位が上がり、滝川横の路面に冠水(あふれた場合)した場合に、メールにて情報を送るシステムです。
水害時のデータが無いため、とりあえず「路面冠水時」で設置してあることをご了承ください。
メール配信は、大鋸町内会メールアドレスから送られます。

メール配信について
メール配信は、水位センサーが反応してから約20秒程度で1回目が送られます。そのあと、水位が下がったとしても約30分後に再度送られます。その時点で
水位が下がっていた場合、2回目で配信は中止されます。
このメールは、緊急性を要するため、携帯メールに送らせていただきます。

ご配信希望の方は、下記までお知らせください。
配信対象者は、大鋸町内会に在住または、勤務されている方に限定させていただきます。
お名前・住所・電話番号・携帯メールアドレスをお知らせください。配信を中止される場合もお知らせください。
iijima-p@cityfujisawa.ne.jp

なお、設置してあります。大鋸町内会事務局が停電等でサーバーPCが、機能しない場合配信できません。ご了承ください。
一括配信するため、携帯のメールサーバーで受信拒否される場合もあります。その場合、受信できませんのでご了承ください。月に数回テスト配信されます。1度も配信されない場合、ご連絡ください。
メールアドレスについては、細心の注意を払い、外部流出防止に取り組んでおります。また、メールサーバーはシティー藤沢内のウイルスチェック付きを使用しています。しかし、万全ではないことをご了承ください。
また、月に数回と、台風等災害が予想される前に機器のテストのためテスト配信いたします。ご理解お願いいたします。