グーグルアースで 市内道路の放射線マップ確認(目安)

グーグルアースで表示できるデータ数に限度があるようなので、全体を見渡すためにデータ数を
1/2(10秒間隔) 1/3(15秒間隔) 1/4(20秒間隔)に表示ポイント減らしたデータ(平均)もアップしました。
但し0.15μSv/h以上は5秒間隔としてあります。自作測定器のため数値は、あくまで目安とお考えください。
一部データの補正(接続回路変更に伴う誤差補正)をしました。

0.04μSv/h以下 白色
0.09μSv/h以下 緑色
0.13μSv/h以下 黄色
0.18μSv/h以下 紫色
0.19μSv/h以上 赤色

2013年度版測定開始2013/9/1更新
2013年9月1日バス旅行のみデータ

まだ全部表示できます。
データ数1/1 MAP25_1.kml
データ数1/2 MAP25_2.kml
データ数1/3 MAP25_3.kml
データ数1/4 MAP25_4.kml
スマホ用(単純1/12) SMAP25_2.kml

2013/1/6データ追加
 神奈川県立秦野戸川公園経路(山間部経路にて0.04μSv/h多い)
注:放射線測定を兼ねて公園めぐりしてます。
真珠の耳飾の少女いいですね(A4印刷可)。日本版 ケロちゃん版

測定ポイント数と 平均値を追加しました。

まだ全部表示できます。
データ数1/1 MAP_1.kml
データ数1/2 MAP_2.kml
データ数1/3 MAP_3.kml
データ数1/4 MAP_4.kml
スマホ用(単純1/4) SMAP_4.kml
学校・施設関係 2012/8/26 徒歩:地上約60cm マイクロスポット測定:地上約 5cm 0.16μSv/h以上抜粋

別ページ1
別ページ2
別ページ3

別ページ4
別ページ5


1つの区切りとして 藤沢市内の道路放射線量のマップを作ってみました。
ふじさわ健康メッセ用に最初印刷してしまった物を貼り合わせています。
畳1畳分の予定が・・・ガビーーン でか過ぎで 展示用は1/4サイズで印刷し直し使用しました。
もったいないので、張り合わせる事にしたのですが、作業場所がないとだめなので、薬事センターのテーブルを使いました。
A4サイズで152枚(横8列 縦19列)ですが、実際に使うのは2/3程度・・・スティック糊で・・あ・・足りない・・・結局6本程度使用
位置あわせに時間がかかり、思いのほか張り合わせ作業に時間がかかりましたね 2列貼るのに約1時間

空いた時間を使うので 1日2列〜3列がやっと ようやく完成・・・やったーーーー

これだけ大きい(203×286cm)と展示しておく場所が無いのがちょっと悲しいですね。
印刷用は、放射線量印刷の色を変えて見やすくしてありますが、近づかないと単なる模様のように見えるのがミソ
10月中旬よりガイガーボットのバージョンアップミス(ログが取れない)より計測が出来ない状態でしたが、19日の修正バージョンで無事にログ記録復活・・よかった


水中(池・河川の底測定用)放射線測定器を製作しました。2012/9/17

実際の測定はこれからです。

歩道を測定するため、地上高さ約10cmの自転車測定器具を作りました。
本当はもっと低くと思ってやってみたら、左に曲がるとき路面にぶつかりぎりぎり上げた。
装置は簡単に脱着できるようにしてあります。

実際に走行してみるとそれでも、たまに「ゴツン」とあたるようですね。

藤沢橋交差点から藤沢駅ロータリー周辺の歩道をのんびりと測定し、ブロック舗装された影響を調べた。
気付いた点として、歩道より低い車道側の方が数値が高い。また同じ道路でも車道を挟んで左右でかなり違う点。
心配していた「サンパール広場下」で全体的に数値は高めだが、問題になるような数値では無かったので良かった。
神奈川県立海浜公園をブラリと散歩しました。やはりブロック舗装の部分で高い数値を測定
さすがに海岸遊歩道は少ないでした。2012/7/8
9月9日現在 約2万ポイント 平均 0.074μSv/h
夕方湘南台・長後方面をバイクで測定しました。特に問題あるところ無かったですね
途中、土の路面を走行し0.05〜0.06を測定さすが土ですね

7月8日時点の測定エリア

測定方法 2インチNaI(Tl)シンチレーター+iPad(アプリ:ガイガーポット) 標準線源Cs137(9250ベクレル)にて校正
      通常 バイク時 路面高35cm  車時 路面高 50cm 自転車時 路面高10cm
      測定間隔 5秒測定 1分平均換算(CPM)

ガイガーボットによるデータ記録形式 日付時刻・5秒間のカウント数・1分換算カウント数・放射線量・緯度・経度・海抜(m)が記録されメール転送でデータとして保管


測定開始前のチェック 高圧電源の作動確認 974V 
お古のニッカドバッテリー(容量1000mA)で約1日もつか??

いざ出発、店の床上で 0.04〜0.05

心臓部のNaIシンチは、プチプチに包んでホルダーに固定

なにぶんにも、内部は精密真空管(光電子増倍管)だからね・・・

性能比較のため、CsI(6cc体積)も製作しテストしたが、まあまあでした。
しかし、実際に使おうとは思わないですね。同じ時間と労力を使うのでしたら、明らかに2インチNaI(99cc体積)使います。
ちなみに、堀場製作所のHORIBA RadiPA−1000は CsIの2cc体積を使用との事です。

感度として 1μSv/h当りのカウント数は
2インチで 約60000〜70000 CPM
6cc CsI で 約15000 CPM

校正については、標準線源Cs137(9250ベクレル)にて補正してありますが
バックグラウンドの影響もあります。過大数値にならぬよう、少し少なめに表示するように設定してあります。

標準線源Cs137が国内法令で個人所有できる限度以内のためしかたありません。
なにしろ、ちょっとした所の土より放射線量少ないですからね


ガイガーボット のCSVデータから KMLファイル作るソフト作りました。
当方は、アクセスを使用していますが、ビジュアルベーシックでも簡単なもの作りました。
MAP_KML.EXE ウインドウズ7には 対応していないと思います。
2012/7/12更新